くーくーた

早生まれ年少3歳息子と2人目妊娠中の記録

産後1か月半、乳腺炎になりました

ここ数日、乳腺炎で苦しんでいました。

息子のときも3回くらい乳腺炎やっていて、
今回もかなり気を付けていたはずなのに
なんと産後1か月半で乳腺炎になってしまいました。

また乳腺炎を繰り返さないためにも、
今回の記録を残しておきます。

9月14日

この日の夜間授乳、右胸を飲む時間が短く、
朝起きたとき右胸がパンパンに張っていた。
↑おそらくこれが乳腺炎の原因

9月15日

朝から全身倦怠感と関節痛。
肩こりもひどかった。
まさか乳腺炎だとは思わず、寝不足か疲れのせいだと思ってた。
このときに右胸を頻回に授乳したり搾乳したりしていれば、ひどい乳腺炎にはなっていなかったかもしれない。

9月16日

朝から37度台の発熱
この日に右胸の痛みを感じ、乳腺炎だと気づく(今回はしこり無し、赤み無しだったので分かりにくかった)。
全身倦怠感、関節痛、頭痛がひどいため14時と19時に解熱剤を飲む。
夜に熱が38.8度まで上がってきたのでこれはやばいと思い、前に乳腺炎になったときにもらったフロモックス(抗生剤)を飲む。
そして最悪だったのがこの日に限って娘がひどい夜泣き
授乳しても抱っこしても全く寝ず、ウトウトして寝ても布団に置くとすぐ泣く。
なんと朝までに寝た時間は合計1時間。
私は夜の間に熱が39.5度まで上がり、
体がしんどいのに娘は寝なくて地獄。
朝には体力と気力の限界で、母に娘を託し少し寝かせてもらった。

9月17日

この日は朝・昼・夜に抗生剤を飲んだ。
熱は38~39度出ており、関節痛と頭痛がひどかった。
とにかく右胸から授乳・こまめに搾乳を繰り返した
夜は約2時間おきに授乳し、娘も授乳時以外は寝てくれた(昨日とは大違い)。
夜のうちに熱は39度まで上がったが、解熱剤は飲まずに我慢した。

9月18日

朝熱を測ると36度台の平熱に!!
胸の痛みは残っているものの、痛みはましになっていた。
体の倦怠感や関節痛、頭痛もなく、久しぶりに健康な体に戻った気がした。
まだ油断できないので、この日も右胸から授乳するようにした(左胸は詰まらないようにしっかり搾乳)。


乳腺炎の経過は以上です。

コロナのこともあって熱が出ていると気軽に病院に行けないこと、前にもらった薬(抗生剤)が残ってたこと、上の子のお世話もあったので、今回は病院には行きませんでした。

ただ、これ以上熱が続いたり胸の痛みが悪化するようであれば病院に行っていたと思います。
前に乳腺炎になったとき、助産師さんのマッサージは抜群に効果があったので。


今回の経験を踏まえ、もう2度と乳腺炎を繰り返さないために、私なりに予防策を考えてみました。

  • 胸をパンパンに張らせない(こまめに授乳する)
  • パンパンに張ってしまった時は空っぽになるまで授乳&搾乳
  • 普段感じない肩こりや関節痛を感じたら乳腺炎を疑って頻回授乳&搾乳
  • 私の場合右の胸が詰まりやすいので右胸を優先して授乳する


搾乳するのに便利だったのが搾乳機。
手絞りでもいいんだけど、結構指の力を使うので搾乳機があった方が便利。
夜暗い部屋でもできるし、母乳が飛び散る心配もない!

ちなみに私が使っているのはピジョンの手動の搾乳機です。
分解も組み立ても簡単でお気に入りです。





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